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石垣 靖子(いしがき やすこ)
現職
北海道医療大学名誉教授
略歴
北海道大学医学部附属看護学校専任講師、北海道大学附属病院看護部長などを経て、
1986年から医療法人東札幌病院看護部長・副院長、理事を歴任。
1992年にエイボン女性大賞を受賞。
2004年から北海道医療大学大学院看護福祉学研究科教授、2016年より同大学名誉教授。
患者、家族に身近な存在として、長年、ホスピス、緩和ケアに携わってきました。
専門
看護学、看護管理、緩和ケア、臨床倫理
主要著書
- 『臨床倫理ベーシックレッスン―身近な事例から倫理的問題を学ぶ』(共編著)
- 『ホスピスのこころ―最期まで人間らしく生きるために』
- 『ホスピス・ホームケア―よりよい在宅ホスピスへの道』(編著)
- 『がんの痛み 心の痛み』 他多数
- 石垣靖子講話集 CD全12巻
臨床倫理セミナー等で提供できる話題
(以下は最近の演題の例です)
- 尊厳を護るケア―口腔ケアに焦点をあてて
- 患者の”自由度を拡げる”ということ
- 人として遇すること
- インフォームドコンセントとナースの役割
- 人間尊重の倫理原則―ナースの役割
- 組織で取り組む臨床倫理
- 私の看護師人生でみなさんに伝えたいこと
- アドボケートとしての看護師―患者を人として尊重すること
- 施設における倫理教育―とくに若いスタッフに対して
- “物語られるいのち”に寄り添う―終末期を生きる人