心積りノート 考え方・書き方編
37/60

ステップ3 今後の治療・ケアについての心積り 記入欄・記入例  ➡記入編 P6 にご記入ください3-1-2 治療中相当に辛い積極的な治療② 治療中相当に辛い積極的な治療=====================================① 「相当な辛さ」の内容: 痛み、気持ち悪さ、じっとしていなければならないこと、 その他(          )③ メモ認知症が進んでいる場合、上の➡よりももっと早く いろいろガマンできなくなるかもしれない。治療の効果にもよるが、できるだけガマンしなくていいようにして欲しい。3-2 生命維持3-2-1 生命維持 水分と栄養生命維持をして生き続けられるなら、やらねばならないか?本項と次項では、生命を長持ちさせる手段(生命維持)について考えます。この場合、生命維持としては、人工呼吸器により呼吸を助ける、人工的に水分や栄養を補給するといったことで、前項までに考えた積極的治療に伴ってしばしば行われます。そういう場合は積極的治療の一部ですから、積極的治療をするとなったら、それに伴って実施することになります。また、この場合は治療が功を奏老いの進み方:できることの変化心身の機能・活動壮健まだまだ元気準壮健自立~自立揺らぐ要支援~軽度の要介護中度要介護重度要介護重篤老衰時間経過実施を推奨不実施を推奨37ステップ 1ステップ 2考え方ステップ 3ステップ 3おわりに

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です