心積りノート 考え方・書き方編
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 記入欄・記入例  ➡記入編 P5 にご記入ください2-1 私の発達段階2-2 発達段階に沿った暮らし①どこで誰と暮らすか● 現在の暮らし1 郊外の一戸建てで、妻と二人暮らし 近所に長男夫妻が住む =====================================● 将来の暮らし2              グループホームで楽しく暮らす②支援が必要になったら●家族の援助の可能性: 〔 ある / 期待できない / ない 〕 長男夫妻が援助してくれると言っているが、同居するというのは互いに気づまりだ。グループホームで基本的な世話をしてもらい、ときどき息子たちが来て、ドライブに連れ出してくれるとか、食事を一緒にするといったことが一番快適なのだと予想。● 暮らす予定の場所の周囲の社会的資源 〔 豊富にあるので安心 / あまり期待できる内容ではない / 分からない 〕グループホームで暮らす予定だが、現在のところ具体的に探してはいないので、場所がどこになるか、分からない。 現在の暮らしとグループホームの間に、現在の場所で介護が入って暮らすという時期があってもいい。それは現在の場所で社会資源あるようだ。*1  現状のままで暮らす範囲について、記入例のように、現在の暮らしを続ける予定の時期を➡を記入して示してください。いろいろな時期があれば、その➡の右に⇔で示すなど自由に工夫してください。 ・ 図中の緑の部分      は、医療ないしケアの専門家が、現状のままで暮していけると考えている部分です。これを参考にして、しかし、これにとらわれずにご自身の事情や好みによって自由に、実践部分を書き込んでください。*2 現在の暮らし方の先に別の暮らし方を予想している場合は、その部分の暮らし方について記入してください。老いの進み方:できることの変化心身の機能・活動壮健まだまだ元気準壮健自立~自立揺らぐ要支援~軽度の要介護中度要介護重度要介護重篤老衰時間経過このあたり26

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