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人工呼吸選択意思決定ノート

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私のプロフィール

山田さんの記入例
管理人からの一言
 

お名前(仮名でも可)、性別、年齢

山田花子、 45歳 女性

ペンネームなどの仮の名前でも大丈夫ですよ

 

以前の社会的立場や、趣味など今はどのように暮らしておられますか

発病までは小学校教員として夫と共働きで、一男一女を育てた。現在は、自宅で過ごす。パソコンを使って、社会とつながる。

簡略でかまいません。
今の生活場所、医療や介護のサポートはどうなっているか、どのようなことを主な活動をしているか、などについて書きましょう。

 

家族構成

夫(公務員・教員)、長男(17歳)と暮らす。
他に長女が稼いで近くに住む。

配偶者と死別・離別している場合もお知らせください。

 

関係者(一緒に考える人)

本人(意思確認できる)、夫、長男、長女、医療・介護スタッフ

別居している親族、医療、介護のスタッフなど、他に相談しておいたほうがよい方はおられますか?

 

関係者(一緒に考える人)

43歳の時に発病、身体機能の低下により、それまで勤めていた小学校(教員)を退職、自宅で過ごすようになる。 当初は家事はなんとかできていたが、最近は介助が必要になってきており、生活介助にヘルパーが毎日2時間弱入っている。

呼吸機能もここのところ落ちてきて、夜間はNiPPVをつけるようになった。さらに呼吸機能が落ちた場合に、本格的に人工呼吸器をつけるかどうかの選択をしなければならない状況である

できるだけ時間の経過に沿って、お書きください。あなたから見て、今回の選択を考えるにあたって、重要でないと思われることはかいつまんで、重要なポイントと思われることは、やや詳しくお書きください。

 

決定の期限

呼吸器をつけるなら早急に決めないと手遅れになる。つけないなら、苦しくないよう選択しないとならない。できるだけ早く決める

決定は緊急を要しますか?
それとも時間的な余裕が十分ありますか?
例えば「呼吸機能が低下してきており非侵襲的呼吸器でしのいでいるが、装着するなら早々に決める必要あり」 「今はまだ自力呼吸ができているが、やがて機能が落ちてくることが予想されるので、今のうちから考えておく」など。

 
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